耐水紙対応
1. 耐水紙の対応

耐水紙がMICROLINEカラー機およびCシリーズカラー機で印刷できます。
タイプの異なる3種類の耐水紙に印刷することができます。
1m20cmの長尺にも対応していますので屋外や水場等で看板、案内板や製品紹介のPOP等の広い用途にご使用できます。
- ※MICROLINE Pro 9800PS-Eは本耐水紙に対応しておりません。
2. 推奨する耐水紙
推奨耐水紙の概要
- カレカ:三菱化学メディア株式会社製
- 紙ベースで両面にPETフィルムがコーティングされてラミネートと同様の光沢があります。
片面のみ印刷可能(光沢面側)、ミシン目タイプもあります。
「カレカ」は三菱化学株式会社の登録商標です。
- レーザーピーチ:日清紡ポスタルケミカル株式会社製
- PETフィルムがベースでマットコート(つや消し)されています。
両面に印刷可能、ミシン目タイプもあります。
- ※オフセット印刷用のピーチコートとは異なります。
- オーパーMDP:日本製紙パピリア株式会社製
- 紙ベースで両面を樹脂層でサンドイッチする構造になっており、樹脂と紙の良さを兼ね備え耐水性に優れたプリンタ用紙です。適度な光沢で両面プリントも可能です。
各々特徴が異なりますので用途によってお使い分けください。
詳細な特徴、購入方法等お問い合わせは各製造元で確認をお願いします。
3. 対応状況とプリンタの設定
| 製造メーカー | 推奨耐水紙 | プリンタの機能設定【用紙厚】 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | タイプ名 | C8800-P | MICROLINE Pro 9800PS-X MICROLINE Pro 9800PS-S MICROLINE 9600PS |
MICROLINE Pro 930PS-X/Pro 930PS-S MICROLINE 910PS/910PS-D |
||
| 三菱化学メディア | カレカ | 厚紙タイプ | ユーザータイプ1 (※2) | ユーザータイプ2またはユーザー定義2 (※1) | ユーザータイプ2 (※1) | |
| 日清紡 | レーザーピーチ | WETY-145 | ユーザータイプ1またはユーザー定義1 (※2) | ユーザータイプ1 (※2) | ||
| 日本製紙パピリア | オーパー | F22MDP | ユーザータイプ9 (※3) | |||
| F15MDP | ユーザータイプ9 (※3) | |||||
- ※ PCLドライバ、PSドライバの両方を持つ機種ではどちらのドライバでも使用できます。
- ※1 プリンタのオペレーションパネルに表示されるメディアタイプはユーザー定義2またはUSERTYPE2になります。
- ※2 プリンタのオペレーションパネルに表示されるメディアタイプはユーザー定義1またはUSERTYPE1になります。
- ※3 プリンタのオペレーションパネルに表示されるメディアタイプはユーザー定義9またはUSERTYPE9になります。
印刷方法
| 機種名 | カレカ | レーザーピーチ | オーパー |
|---|---|---|---|
| MICROLINE Pro 930PS-X MICROLINE Pro 930PS-S MICROLINE 910PS MICROLINE 910PS-D |
|||
| MICROLINE Pro 9800PS-X MICROLINE Pro 9800PS-S MICROLINE 9600PS |
|||
| C8800-P |
4. 使用方法
- 基本的にはマルチパーパストレイより1枚ずつセットしてください。
- 複数枚セットする場合は、用紙をよくさばいてからセットしてください。
- フェイスアップスタッカに排紙してください。(フェイスダウンスタッカは使用しないでください。)
- 「カレカ」は片面印刷専用紙です。両面印刷には対応しておりません。
- 「カレカ」はより光沢のある面が印刷面になるように給紙してください。
5. 使用上のご注意
- 用紙の端が鋭くなっていることがあります。手を切らないようにご注意ください。
- 印刷前に用紙の印刷面にはできるだけお手を触れないようにしてください。
- 指紋、ハンドクリームなどの付着で印刷かすれが発生する場合があります。
- 印刷環境により、静電気等でマルチパーパストレイ給紙がスムーズにいかない場合があります。
- 印刷環境により、印字品質が一定しない場合があります。
- トナーが定着しにくかったり、かすれる場合があります。
- 印字濃度や色合いに差がでる場合があります。
- 印刷環境により、印刷後の用紙がカールする場合があります。
- 印刷環境により、フェイスアップスタッカに排出された用紙が静電気により後続の用紙と密着することがあります。
これにより、フェイスアップスタッカから押し出されてしまう場合がありますので、フェイスアップスタッカに排出された用紙は早めに取り除いてください。 - 蓄熱により裏写りが発生することがありますので、フェイスアップスタッカへは重ねて置かないようにしてください。
- 印刷物を先の尖ったもの等で擦らないでください。トナーが剥がれ落ちる場合があります。
- ミシン目の部分では、印刷画像が乱れます。ミシン目入りをご使用の場合はミシン目のサイズより小さめにデザインしてください。
- ご使用の環境により、充分な耐久性が得られない場合があります。
- トナーはOKIデータ純正品をご使用ください。
6. 保管上のご注意
- 用紙は必要なだけ取り出し、なるべく早めにお使いください。
- 気温0~40℃、湿度30%~80%の場所に水平な状態で保存してください。