プリンティングソリューションのOKIデータ(社長:杉本晴重、本社:東京都港区)は、このたび、タイのドットプリンタ用印字ヘッドの生産拠点であるOKIプレシジョン(社長:梅沢洋一、本社:タイ国ランプーン県、以下 OPNT)の照明設備の省エネ対策などを実施し、消費電力435MWhと180トンのCO2削減に成功しました。これにより2008年度は、2007年度と比較して年間300万円の電気料金削減に成功しました。
弊社はタイ北部ランプーン県において、ドットプリンタの印字ヘッドとモータの生産を行なっています。OPNTは1996年に設立され、年間200万台のプリンタヘッドとSPモータ、電源装置を生産し世界各国へ出荷しています。ドットプリンタの印字ヘッドとモータ、電源装置は、微小部品で構成された精密機器で、組み立てには、指先の器用さと高い集中力、そして熟練した高度な技術が必要です。
OPNTでは2007年度にCO2換算で1,443トンにあたる年間3,435MWhの電力を使用していました。2007年度は効率的な空調管理システムの導入により消費電力の引下げに成功しましたが、さらなる環境負荷低減を目指した電力削減策が求められていました。
08年11月にOPNTでは、食堂やトイレなどの水用ポンプにインバーター式設備を導入しました。また、生産効率を向上させ生産量を維持しながら導入した工場稼動時間の短縮、省エネ型照明設備の導入などを行い、電力とCO2の削減を行ないました。
またOPNTでは用紙削減にも積極的に取り組み、1枚の紙に複数ページ分のデータを印字するマルチページプリントや、社内資料の提出先削減、各部署ごとの業務を細かく分析し使用枚数制限などを実施しました。2007年度と比較して2008年度では22%にあたる年間84,000枚の用紙削減に成功しました。今後も、さらなる環境負荷低減をすすめていきます。
――― この件に関する報道機関からのお問い合わせ先 ―――
OKIデータ 広報部 電話:03-5445-6164
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