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お知らせ

2009年5月26日

株式会社沖データ

OKIデータ、欧州地域のSCM改革で110トンのCO2削減

タイ生産拠点から欧州倉庫への納期を10日間短縮

オランダ商品倉庫
オランダ商品倉庫

プリンティングソリューションのOKIデータ(社長:杉本晴重、本社:東京都港区)は、このたび欧州地域向けカラーLEDプリンタとドットインパクトプリンタのSCM(サプライチェーンマネージメント)改革を実施しました。本改革により、10日間の納期を短縮し、2009年度は2007年度と比較して、年間で110トンのCO2排出量と1億2千万円の物流コスト削減を見込んでいます。

弊社は欧州地域において年間約50万台のプリンタを販売しています。従来は欧州各国の多様な仕様 要求に応えるため、中国とタイの生産拠点において製造したプリンタ本体を完成検査ののち、最終の個装梱包をせずに英国に船便で輸送していました。英国の港から弊社のスコットランド工場には、電車とトラックにより輸送し、各国向けのコンフィグレーション(マニュアル、ACケーブル、ドライバCDなどを入れて個装梱包)及び、各機種別カスタマイズとユーザ向け要求仕様のカスタマイズをおこない再度完成検査を実施後、トラックと船でオランダの商品倉庫に輸送し、欧州各国の販売店、お客様に出荷していました。

しかしながら、欧州地域は弊社の売上の半数を占める主要市場であり、生産と物流の効率化による一層の納期短縮と物流コストダウンが課題となっていました。このたび、欧州地域で販売する全体の約3割にあたる、カスタマイズ要求の少ないドットインパクトプリンタとカラーLEDプリンタの一部について、本体生産を行なっているタイ工場の生産ラインに、従来スコットランド工場で行っていた各機種別カスタマイズ業務を取り込み、スコットランド工場を経由せずにオランダ商品倉庫に直接輸送する体制構築を完成しました。同時にオランダ商品倉庫内に作業スペースを確保して、各国向けコンフィグレーション業務などを取り込みました。

これにより、タイ工場からオランダ商品倉庫までの納期を10日間短縮するとともに、英国内の輸送が不要となりました。また同時に、英国内にあった2箇所の外部倉庫をスコットランド工場近隣の1箇所に集約し、倉庫費用を含む物流コスト削減を実現しました。今後も弊社は、他の地域や商品についても物流改革を進め、環境負荷の低減と、納期とコストの削減を目指していきます。

  • OKI Printing Solutionsは、株式会社沖データのブランド名です。
  • 株式会社沖データは、通称を「OKIデータ」とします。
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この件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKIデータ 広報部
電話:03-5445-6164
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