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ニュースリリース情報

2008年8月19日
株式会社沖データ

OKIデータ、タイのプリンタ工場の省エネ対策でCO2排出量を583トン削減
〜生産効率の向上と新温度管理システム導入などで消費電力を14%削減〜



タイのプリンタ工場の省エネ対策

 プリンティングソリューションのOKIデータ(社長:杉本晴重、本社:東京都港区)は、このたび、タイの生産拠点であるOki Data Manufacturing (Thailand) Co.,Ltd(社長:吉田 修、本社:タイ アユタヤ県、以下 ODMT)の空調設備の省エネ対策を実施し、年間消費電力の14%にあたる1,388MWhと583トンのCO2削減に成功しました。2007年度に実施した本対策への投資額は360万バーツ(1,200万円)で、2006年度と比較して年間416万バーツ(1,373万円)の電気料金削減に成功しました。


 弊社はタイにおいて、カラーLEDプリンタ、ドットインパクトプリンタ、FAX、LEDプリンタヘッド、ドットインパクトプリンタヘッド、消耗品の生産を行なっています。ODMTは、1994年に設立され、年間50万台のプリンタを生産し世界各国へ出荷する、弊社最大の生産拠点です。急激な原油高の進行により、電力などのエネルギー費用が高騰しており、生産コスト削減の大きな課題となっています。


 ODMTでは2006年度に9,679MWhの電力を使用しており、CO2換算で4,065トンにあたります。中でも一年を通して高温のタイでは冷房が不可欠で、作業効率を落とさずに使用電力を削減するために、より効率的な空調温度管理システムの導入が必要でした。また、タイは火力発電が主力で、日本よりも電気使用時のCO2排出量が大きく、ODMTにおける使用電力削減は弊社の環境対策上の急務となっていました。


 07年5月に、空調設備全体の半数にあたる16台に新空調コントロールシステムを導入し、15分ごとのデータによるこまめな室温管理を行い、空調用コンプレッサーの動作を一定にすることで負荷を減少することに成功しました。また、生産効率を向上させ生産量を維持しながら導入した完全週休2日制による工場稼動時間の短縮、使用電力を40%削減する高効率な冷却装置の導入、昼食時間の空調停止などを行い、電力とCO2の削減を行ないました。


 08年度は、残り半数の空調設備への新空調コントロールシステム導入や、工場内の温度センサーを増設して更にこまかな温度管理をおこなうなど、低CO2生産技術の開発・導入と日常の業務改善活動によるエネルギー低減を行い、07年度比で使用電力12%とCO2 15%の削減を目標に、さらなる環境負荷低減をすすめていきます。



※株式会社沖データは、通称を「OKIデータ」とします。
※OKI Printing Solutionsは、株式会社沖データのブランドです。
※その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。



――― この件に関する報道機関からのお問い合わせ先 ―――
OKIデータ 広報部 電話:03-5445-6164



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