2007年2月22日
株式会社沖データ
沖データ、消耗品の生産拠点と物流の再編成により年240トンのCO2削減
拠点集約による物流効率化で年間4800万円の物流コスト削減を実現

プリンティングソリューションの株式会社沖データ(社長:前野幹彦、本社:東京都港区)は、このたび、トナーカートリッジなどプリンタ消耗品の生産物流の効率化と在庫圧縮を目指し「消耗品センター」を設立し、サプライチェーン改革を実施しました。この改革により年間4,800万円の物流経費と240トンのCO2の削減、および20%の在庫圧縮を計画しています。
弊社では、急伸する国内カラーLEDプリンタ販売に対応するために、生産効率の向上と生産コストの削減を経営の重要テーマとして位置づけ、さまざまな生産改革を続けてきました。特に、販売台数を上回る速度で急増するカラーLEDプリンタの消耗品生産については、国内において2008年度には2005年度の2倍の生産数が求められており、生産拠点と物流の再編成による効率化とコスト削減が急務となっていました。
今回のサプライチェーン改革では、すでに生産能力の限界に達していたトナー生産拠点と、点在する中間在庫拠点や物流拠点を、群馬県藤岡市に新設した「消耗品生産センター」に集約しました。消耗品センターでは、従来の1.35倍の1,150平米に生産スペースを拡張しトナー生産増に対応しました。また、点在した倉庫群、配送拠点を1箇所に集約したことで、部材や完成品の在庫を20%圧縮しました。さらに拠点間の部材や完成品のトラック輸送がなくなったことで、生産納期35%と物流経費40%削減を実現しました。なお、従来のトナー生産拠点は、今後トナー・ドラムのリサイクル工場として活用していく計画です。
世界のカラーページプリンタ市場は、2005年に300万台を超え、今後年間平均約20%の成長を続けると予測されています。成長を続けるカラーページプリンタ市場において、弊社のカラーLEDプリンタは、2006年上半期に世界シェア2位になるなど、世界中のビジネスプリンタユーザの高い信頼と支持を得ています。(注)
今後も弊社は、拡大するカラーLEDプリンタ販売に対応した生産体制の確立とコストダウン、納期短縮をすすめ、ビジネス・プリンティング・ソリューション・スペシャリストとして、お客様のビジネスに最適のプリンティングソリューションを、最適のタイミングでお届けしてまいります。
- 注:出典:IDC Worldwide Quarterly Hardcopy Peripherals Tracker, Q2 2006
- OKI Printing Solutionsは、株式会社沖データのブランド名です。
- 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
- この件に関するお問い合わせ先
- 株式会社沖データ 広報部
電話 03-5445-6164
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